はじめに
この記事は負けトレードを可視化するための記録用の記事になります
デイトレードという有名な書籍にならって負けトレードを記録し、次のトレードに活かすためのものです
僕の負けからあなたにも学びがあれば幸いです
エントリー詳細
取引通貨
gold
1.5lot 1791.98ロング→1789.22損切
–27.6pips
1.5lot 1788.90ロング→1786.93損切
-19.7pips
2lot 1783.67ロング→1779.74損切
-39.3pips(この取引は厳密には負けにカウントしていません。理由は後述しています)
ポンド円
2lot 156.549ロング→156.748利確
+19.9pips
1lot 156.683ロング→156.519損切
-16.4pips
エントリー根拠
gold
下図は1H足です
金曜日はgoldが買われやすいということもあり上に伸びると想定していて意識されてる価格に来たためロングエントリー
その後は画像の通りにエントリー
ポンド円
下図は1H足です
画像に書いた通りですが上昇トレンドが継続すると思いエントリー
負け詳細
gold
上昇トレンドが継続すると予想して、大きく勝ってやろうと
普段エントリーしない位置からエントリーしてしまった(飛び乗り)
結果的には負けトレードになったが75EMAの反発を見てエントリーしたのは負けには入れていません(普段から移動平均線を根拠にトレードしているため)
ポンド円
短期のもみ合いで不安になり無駄な損切りをしてしまった
エントリーも飛び乗り、ピラッミティングも飛び乗りで押し目を待てなかった
最初のエントリーは利確できたが本来は157円を目標にしていたので自分を信じ切れなかった
反省
gold
負けが続き要らないエントリーが増えた
EMAが最初のトレードだったのなら最後の反発している場所はエントリーできていた
結果的に機会損失にもつながっている
ポンド円
飛び乗りをしなければもっと余裕を持ったトレードができている
利益を伸ばすべき場所で伸ばせていない