はじめに
この記事は負けトレードを可視化するための記録用の記事になります
デイトレードという有名な書籍にならって負けトレードを記録し、次のトレードに活かすためのものです
僕の負けからあなたにも学びがあれば幸いです
エントリー詳細
取引通貨
gold
1.
5lot 1776.93ロング→1775.96損切
-9.7pips
5lot 1777.91ロング→1777.06損切
-8.5pips
2.
5lot 1779.45ショート→1781.21損切
-17.6pips
2lot 1778.95ショート→1781.23損切
-22.8pips
5lot 1780.15ショート→1779.92利確
+2.3pips
3.
5lot 1779.03ロング→1777.33損切
-17pips
2lot 1775.36ロング→1773.71損切
-16.5pips
エントリー根拠
1.
下図は15M足です
1777あたりが意識されるあろうと予測していて
赤丸の部分まで下げてまた上昇していったのでブレイクする優位性が高いと判断
2.
押し目買いを狙っていたが上昇の勢いが弱く1781まで上昇できないのではないかと感じたので1781に逆指値を入れてショート(このショートも1M足のレンジが崩れた場面で飛び乗り)
3.
1M足のプライスアクションを見て軽めの反発を取ろうとした
チャートを見返すとエントリー根拠は無いに等しい(1M足のプライスアクションを重視していた)
負け詳細
1.
勢いよくブレイクすると判断したので飛び乗りでロングしたが
想定していたより勢いがなくズルズル下がりそうと不安を感じたため損切り
結果は損切りした所が底値となり上昇
悔しい損切りとなる
2.
ここでも飛び乗りをし、結果は1781.35を高値として下落
またしても悔しい損切りとなりもう一度ショートするも今までの負けからチキン利確してしまう
3.
負けるべくして負けた箇所
損切りが続いて冷静な判断ができていなかった
反省
方向感は合ってるのにストップロスを近くに置きすぎているせいで無駄な負けをしている
3.のエントリーはショートが取れていたらやっていないので無駄なエントリーだった
ロットを下げるかストップロスを広げていれば負けはなかったがそんなことをするよりは
飛び乗りをやめるのが一番早いか…