このページでは当ブログで使用されている
FXやトレードの専門用語などをわかりやすく解説しています!(随時更新します)
ぜひ活用してください!
わからない用語があれば追加しますのでDMやお問い合わせ、コメントよりお寄せください
よく使われる用語
レバレッジ
直訳すると「てこの原理」という意味で
ざっくり説明すると少ない資金で大きな金額のトレードができる仕組みのこと
ギャンブルトレード
よく使われる方の意味は、ルールもなく感情に任せてデタラメなトレードをすること
当ブログではルールに従いレバレッジをたくさん効かせて短期間で行うトレードを指します
詳しく説明している記事があるので
ギャンブルトレードとは?勝率が上がる理由も一緒に解説こちらも参考にしてください
ロング
買い注文のこと
ショート
売り注文のこと
エントリー
新規で注文すること
買い注文をロングエントリー
売り注文をショートエントリーという
ポジション
通貨を保有している状態を表す言葉
買い注文だとロングポジション
売り注文だとショートポジションと言ったりする
建玉(たてぎょく)と言われることもある
スプレッド
価格差のこと
FXには、買い注文に対する価格(Ask)
売り注文に対する価格(Bid)
の2種類ありこの2つの価格差がスプレッドと言われています
一般的に海外口座より国内口座の方がスプレッドが狭い
含み益、含み損
確定していない利益または損失のこと
あまり気にしない方がいい値……
含み損益で一喜一憂することが無くなれば初心者卒業といっても過言ではない
ロスカット
損失(含み損)が一定の割合に達した時にこれ以上損失を増やさないために自動的に決済を行う仕組みのこと
ネガティブなイメージを持っている方が多いですが我々の資金を防衛してくれるありがたい仕組みです
海外口座より国内口座の方がロスカット基準が厳しい
ゼロカットシステムとは違います
追証(おいしょう)
FXにおいては追加証拠金の略。または追加証拠金制度のこと
証拠金維持率が100%を下回っている場合に発生し
期日までに不足分の解消(入金・ポジション決済)を行わないと
強制決済されます(マージンカット)
また相場の急変動が起こりロスカットがうまく執行されず証拠金以上の損失が発生した場合も追証が発生する(借金)
国内口座の方がロスカット基準が厳しいのは追証(借金)を背負わせないためです
ゼロカットシステム
ほぼすべての海外口座にある制度で簡単にいうと追証が発生しないシステム
この制度のおかげで借金のリスクがほぼ0なのでギャンブルトレードを安心して行えます
ギャンブラーの私たちには大変ありがたい制度です
MTF分析
マルチタイムフレーム分析の略
複数の時間足を見てチャート分析することを指す
pips
どれだけ値幅が変化したかを表す単位
ドル円が140円⇒141円になった時は100pips変化したことになる