ブロックチェーンやNFTについて気になって、調べてみたことのある人も徐々に増えてきているように感じます
ほとんどの方はネットで検索して調べていると思いますが、わかりやすく解説!って書いてあるサイト見ても意味が解らなかった人も多いのでは?
私自身そうでした(笑)
ということで暗号資産やNFTについて学びたいという人向けに自分のブログで用語解説記事を書いていくことにしました(自分自身の理解を深める目的もあります)
ブロックチェーン関連の難しい用語を簡単にかみ砕いてなんとなく概要を理解して
もらうことを目的としているので一部誤解を招いてしまうような部分もあるかもしれません
もっと詳しく知りたい方はご自身で調べてみることをおススメします
今回はWeb3(ウェブスリー)についてです!
Web3(ウェブスリー)とは?
Web3.0(ウェブサンテンゼロ)と呼ばれることもあります
簡単に言うとWeb3は
Web2(ウェブツー)の進化版として開発された新しいインターネット技術のこと
わかります…
そもそもWeb2ってなんやねん!って感じですよね(笑)
Web○○はインターネットの世代を表す言葉です!
詳しくは冗長になってしまうので割愛しますが
簡単に言うと現在のインターネット世代であるWeb2は誰でも容易に情報発信ができるようになったことが特徴です
こうしてブログを公開している私もWeb2の恩恵に与っているわけです!
今使われているWeb2の問題点を解決するために生み出された?のかはわかりませんが(笑)
その問題点を解決できる機能を持っているのがWeb3です
Web2の問題点
主に
- 中央集権的なシステム:セキュリティが脆弱
- プライバシーの問題:個人情報が適切に取り扱われていない(企業が勝手に使用したり、第三機関に提供したりする可能性がある)
- 独占や寡占の問題:競争の制限、価格の過剰設定、企業の市場支配による健全な発展を妨げる可能性がある
が上げられます
これに対しWeb3の特徴がこちら
Web3の特徴
- 非中央集権的なシステム
- 個人でデータを管理
- 特定の管理者に依存しない
これらの特徴によりWeb2の問題点を解決できるのではないかと注目されています
Web3がこの特徴を持っているのはブロックチェーン技術を基盤として作られているからなんです!
ブロックチェーンについてざっくり解説している記事があるので
よくわからない方はこちらもの記事もどうぞ
Web3は、暗号資産やブロックチェーンなどの分散型技術を活用して、ユーザーが自分自身のデータやプライバシーをより効果的に管理できるようにすることを目的としています。
Web3は概念です
なのでイメージが付きづらいと思うのですが
分散型技術=Web3
つまり新世代のインターネット技術であり
それを使用したシステム、アプリ、SNS等の事もWeb3と呼んでいる
という認識でいいと思います
今よりも普及してもあまり日常会話的に使われることはないかもしれませんね!
普段TwitterとかYouTubeを使ってて、Web2だなとか言ったことないと思うので(笑)
Web3の活用事例
- NFT、NFTゲーム (エヌエフティ―)
- 分散型金融(Defi(ディファイ、ディーファイ))
- DAO(ダオ)
- 分散型アプリケーション(DApps(ダップス))
これらが上げられます
アルファベット多すぎ問題が発生してます(笑)
意味が解らないどころかフリガナがないとまず読めないという…
この記事では詳細について触れませんので
ざっくり概要を理解したい方は下記リンクから個別の記事に飛んでください!
↑NFT
↑分散型金融(Defi(ディファイ、ディーファイ))
↑DAO(ダオ)
↑分散型アプリケーション(DApps(ダップス))
まとめ
web3とはインターネットの新しい世代の事で分散型技術が使われているもののことを指します
それを可能にしているのがブロックチェーンの技術です
現在の主流となっているweb2の課題を解決することが期待されています
また活用事例を多岐にわたり
web3が主流になる時、全く新しい時代が始まる予感がします
個人の感想です(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました